手数料と換金率
amazonギフト券を売る時、買取専門業者に申込みをして行いますが皆さん気になるのが買取率ではないでしょうか?

1%でも高く買取ってもらうにためにどのサイトが一番高いのか調べているなら買取サイトに書かれている換金率だけを鵜呑にしないほうが良いですよ。

来店不良でスマホやパソコンから簡単に利用ができる大変便利なサービスになる反面、店頭などの対面での買取ではないので売却代金は銀行振込となります。

銀行振込の手数料を無料で利用できる買取サイトもありますのでそうしたところを利用するほうが振込ベースで計算した実質買取率が上がることになります。

もし手数料を気にしないで利用していたら場合によっては500円近く差し引かれて入金されてしまうこともあるかもしれません。

意外と気にしない振込手数料

銀行の振込手数料は近年ネットバンクの普及とともに安くなっている傾向があり、同じ銀行同士なら振込手数料が無料のところも増えてきています。

そのため振込手数料は大体高くても300円以下だろうとあまり気にしていない方が多いと思います。

しかし、amazonギフト券買取サイトでは場合によってはそれ以上取られてしまうことがあるかもしれません。

買取率が90%以上で利用できるからと言って何も調べずに利用すると思っていた買取金額が振り込まれずに損をしてしまうことさえあります。

尾崎健介

最近は、手数料無料のところが増えてきてますがきちんと確認しないと手数料を取られてしまうので確認しましょう。

振込手数料が大事なワケ


振込手数料は確かに数百円かもしれません。

200円、300円はあまり気にしない方に少し考えていただきたいのが、例えば92%の買取率と89%の買取率の業者ならどちらを選びますか?もちろん買取率以外はすべて同じ条件だとします。

間違いなく買取率の高い92%を選ばれることでしょう。

では10,000円の買取を依頼した場合は92%と89%では金額にしてどのくらいの差が出てくるのでしょうか?

10,000円の1%は100円です。3%違えば300円差が出てきます。

このことからも分かるように金額とパーセンテージだと印象も違いますし計算してみると振込手数料を気にしないのは損であることが分かります。

公式サイトの振込手数料をチェック

amazonギフト券買取業者の振込手数料を調べるには公式サイトを見れば簡単に知ることが出来ます。

ここ数年amazonギフト券の買取サービスを行う業者が増えてきたことによって無料で行っているところは増えていますが全てではないのでしっかりと確認した方がよいでしょう。

ただ、公式ホームページのわかりやすいところに記載していれば良いのですがいくつかページを移動しないと見当たらないサイトも存在します。

逆に言えば振込手数料を無料にしていないのであればアピール出来ないということなので目にとまるところに記載していなければいくらか費用がかかることは覚悟していたほうが良いかもしれません。

尾崎健介2

サイトの隅々まで確認しましょう。手数料無料じゃないサイトは、小さく記載されている事が多いです。

振込手数料無料のamazonギフト券買取サイト

振込手数料が無料な買取サイトはいくつかありますがその中でもベースの買取率が高い業者はこちらになります。

どれも新規申し込みなら最低保証がされていますので90%前後で買取が可能です。

買取本舗振込手数料無料
★24時間対応口座充実
ギフトグレース振込手数料無料
※9,999円以下の申込みは216円

まとめ

振込手数料は数百円と気にしない方も多いくらいの金額ですが買取額面によっては換金率で換算すると1~2%と同等の金額になることもあります。

微々たるものかもしれませんが銀行振込の手数料が無料のところを選べば少しでも換金率をよく出来ます。

またamazonギフト券の買取市場の激化で業者も買取率だけではなく色々なサービスを展開しているところもあります。

手数料なんてたかがしれていると思わずに、そういったサービスもしている業者は優良店であることも多いので業者選びの基準にもできますね。

たかが振込手数料されど振込手数料ということで意外にばかに出来ないものなのです。

それぞれamazonギフト券買取サイトを詳しく調べるならぜひこちらを参考にしてみて下さい。

詳細をご確認いただけます。

尾崎健介2

手数料を取っていない業者は、優良店である事が多いです。また手数料が引かれるということは結果換金率が下がります。